新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月06日-05号
◆金子益夫 委員 多く降った場合、小さい町内会、自治会で小型のショベルローダーでできるくらいのところの除雪は意外と早いけれど、グレーダーとか大きい機械が入るところは時間がかかり逆に幹線道路が一番遅くなるケースが時々見受けられて、通学道路のバスが通れないなどの苦情が来ます。
◆金子益夫 委員 多く降った場合、小さい町内会、自治会で小型のショベルローダーでできるくらいのところの除雪は意外と早いけれど、グレーダーとか大きい機械が入るところは時間がかかり逆に幹線道路が一番遅くなるケースが時々見受けられて、通学道路のバスが通れないなどの苦情が来ます。
次の農道維持管理支援事業は、一般通過交通がある農道において、グレーダーによる整地や砂利敷きなど軽微な路面補修を行います。 次の農道整備事業は、秋葉区東部地区で進められている圃場の大区画化と併せて幹線農道の整備を行います。
雪対策が抱える課題の一つであります今後見込まれる除雪従事者の減少に対応するため、1人乗りグレーダーの導入を推進しており、今年度末には保有台数が43台となる予定です。 また、既存機械の1人乗り化としまして、2人乗りの除雪グレーダーも新たに加え、タイヤショベルなど、現在2人乗りの車両51台について、安全補助装置を設置することで、課題や効果を検証してまいります。 5点目は、バス路線排雪強化です。
除雪グレーダーは、増強、更新を合わせて10台、小型ロータリーは4台、凍結防止剤散布車6台、歩道用散布車2台で合計22台の購入を予定しております。 なお、市が除雪業者に貸与する今年度の機械台数は、右側の市貸与機械台数の推移の表にありますとおり、昨年度から6台増車し、411台となります。
農道維持管理支援事業は,一般通過交通がある農道において,グレーダーによる整地や砂利敷きなどの軽微な路面補修を行うものです。 次の田んぼダム利活用促進事業は,雨水を一時的に水田にためてゆっくり流すことで,排水路の負担を軽減し,農地や農村集落,さらには市街地の浸水被害の軽減を図るものです。平成31年度は,田んぼダムの効率的な普及拡大を図るための効果検証を西蒲区で実施します。
したがって、やっぱり、作業の指示の仕方として、こういう状況が起きたら、除雪センターのセンター長に、きょうの運搬排雪は中止、そして、タイヤショベルあるいはグレーダーを全部出動させて一斉に路面整正すると。市民生活の冬道の安全確保というのはこういう管理の仕方をすることなのですよ。それが全く行われていない。
また、昨年度より導入している1人乗りグレーダーの使用条件を拡大したり、ショベルなど既存の排雪機械に安全補助装置を搭載し、運用効果の研修を行ったりしたいと考えております。 さらに、作業日報などの提出書類につきましても、電子データによる提出を可能とし、業者の負担軽減にも取り組んでいきます。 3点目は、歩行部のつるつる路面対策でございます。
また、1人乗りの除雪グレーダーの今後の課題について、ベテランが隣に座って若手を直接指導することができなくなることとあわせて、安全性の確保が困難になることを指摘しました。本市は、引き続き2人乗りに搭乗することで技術の継承に努めるが、将来的には若手の育成をどのように行っていくかは課題との認識を示しました。技術の継承と同時に、事故を起こさないための労働環境整備と安全確保の徹底を求めます。
また、1人乗り除雪グレーダーの今後の課題について、ベテランが隣に座って若手を直接指導することができなくなることとあわせて、安全性の確保が困難になることを指摘しました。本市は、引き続き2人乗りに搭乗することで技術の継承に努めるが、将来的には若手の育成をどのように行っていくかは課題との認識を示しました。技術の継承と同時に、事故を起こさないための労働環境整備と安全確保の徹底を求めます。
◆松浦忠 委員 ことしの冬の除雪業務ですが、雪まつりのために東区の幹線道路の交差点をグレーダーで除雪していて、警備員がそれにひかれて死にました。そのわずか1週間後には、清田区の真栄の雪堆積場で同じく警備員が死亡しました。
まずは、東区の事故における勤務状況についてでございますが、被災した交通誘導員は週5日、1日平均7時間労働、グレーダー運転手は週5日、1日平均8時間労働でございまして、グレーダーの助手は週6日、1日平均9時間労働でございました。現場における誘導員の配置人数は7人でございまして、類似の交差点排雪で標準とされております4人を上回って配置されていたところでございます。
除雪機械の購入につきましては、除雪グレーダー7台を初め、34台の購入を予定しております。 なお、今年度の市貸与機械台数は、計405台となります。 スマート除排雪につきましては、北大などとの連携による実証実験といたしまして、北区の一部のバス路線において、走行速度や道路の有効幅などのビッグデータを取得し、その情報をもとに必要な除排雪を行うこととしております。
◎山重 中央区土木部長 電車通の除雪につきましては、まず、中央区土木部がグレーダーで除雪を行い、その後に交通局がササラ電車などで軌道及び停留場回りの除雪を行っております。 ◆松浦忠 委員 私は、札幌市電が雪でとまることが不思議なのです。これは、中央区の土木部と交通局がきちんと連携をとるべきだと思います。
その下の3目 除雪費では、除雪機械整備費2億5,500万円を追加して、グレーダーなど12台の除雪車両を導入いたします。 その下の4目 道路新設改良事業費につきましては、二つの事業がございます。一つ目の道路改良費では、7億9,100万円を追加して、札幌環状線など3路線における無電柱化事業及び京極定山渓線におけるのり面対策を実施いたします。
除雪機械の購入につきましては、除雪グレーダ6台を初め、29台の購入を予定しております。 なお、今年度の市貸与機械台数は393台となります。 また、雪たい積場の確保としては、先ほども申し上げましたが、一般用の雪たい積場として31カ所、市専用として44カ所を予定しております。
昨冬は、北区の一部路線を対象にして、グレーダーやタイヤショベルなどにGPS機能がついたスマートフォンを搭載して、走行履歴によって作業の進捗状況や現在地の確認等に活用したところでございます。また、除排雪作業の判断材料に活用するために、タクシーや一般車両の走行速度の情報をリアルタイムに提供していただいたところでございます。 ◆宗形雅俊 委員 北区で取り組んでいるということでございます。
それから、三つ目は、グレーダー路線についてです。 札幌市が貸与するグレーダーで全体の路線の何キロに対応できて、民間が用意するグレーダーで何キロに対応するのか。用意するグレーダーのうち、平成26年から27年の冬にかけての実績で、会社が所有しているものと借りて使っているものの台数の割合はどうなっているのか、以上についてお尋ねいたします。
今、札幌市には、除雪用としてタイヤショベル、グレーダーなど夏冬の工事に使える機材が保有されておりますが、建設業者に対して、1台当たり多額の値段のする機械を購入しろと言うのはなかなか大変であります。あるいはまた、リースで借りるといっても、リース業者も使用頻度が高くなければ保有していくのも大変です。
これは、道路管理者であります北海道開発局と協議し、車道の雪をこれまでどおりグレーダーで路肩のロードヒーティングに寄せて融雪し、ループ化区間を夏と同水準の道路幅員を確保する国道の除雪レベルに合わせること、路面電車の運行に影響を与えないこと及びコストを条件として検討した結果、ロードヒーティングによる融雪が優位であると判断したものでございます。
最後に、除雪グレーダーの購入についてお伺いいたします。 札幌市の除雪業務で使用する除雪グレーダーは、2014年のデータによると、市保有、民間所有を合わせて240台となっておりますが、このうち約半数が20年以上経過しており、これは除雪機械全般に言えることですが、特に老朽化が著しいところです。